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偉大なアートとのパートナーシップ

2015年3月12日
偉大なアートとのパートナーシップ
伝統と文化革新を祝って、ザ・ペニンシュラ香港では、イギリスを代表する独立アートチャリティーであるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツとの画期的なパートナーシップを発表いたします。 330年の歴史を共有し、ザ・ペニンシュラとロイヤル・アカデミーは3年の提携を結びました。

今年が最初となるコラボレーションでは、イギリスのトップアーティストのひとりをご紹介すべく、ロイヤル・アカデミーは、作品に建築が介入するスタイルが有名な彫刻家リチャード・ウィルソン R.A.氏の名を挙げました。 どこまでが彫刻で、どこからが建築なのかの限界に挑戦するウィルソン氏は、環境との対話から作品を創ること、そして建物を自らの彫刻の一部とすることで知られています。 アーティストとして、陽気で、独創的で、分析的で、深淵な印象を同時に実現するかたちで作品世界を創っています。
今年の「ラブ・アート・アット・ザ・ペニンシュラ」では、リチャード・ウィルソン R.A.(Richard Wilson R.A.)氏のインスタレーション「Hang On A Minute Lads... I've Got A Great Idea...(ちょっと待ってくれ、良い考えがあるんだ...)」を展示します。ホテル7階のサンテラスの縁を断崖絶壁に見立ててバランスを取っている作品を、グレードIの評価を誇るザ・ペニンシュラ香港のファサードにしつらえました。 この作品は、1969年のイギリスの映画「ミニミニ大作戦(The Italian Job)」に使われたヴィンテージのハリントン・レジョナーレというバスのレプリカで、映画の中でマイケル・ケイン(Michael Caine)が言った最後のセリフがタイトルとなっています。

元々はイギリスのベックスヒル・オン・シーに位置する、グレードIの建築物として評価されているデ・ラ・ワー・パビリオンのために創られた作品で、2012年のカルチャラル・オリンピアードで展示されました。アーティストが目指す、「存在の不確かさのギリギリのところでぐらついているもの、安定と崩壊の中間にあるものを創る」という意思を汲む作品です。   

この画期的なパブリックアートインスタレーションをご覧いただくという野望をもとに、ホテルではウィルソン氏の作品を2015年3月12日から4月8日まで展示します。 詳細はこちらをご覧ください。

©作者およびMichelle D’Souza Fine Art(ミシェル・デスーザ・ファインアート)のご厚意により展示しております。 本作品はロンドン2012フェスティバルの一環として、英国のDe La Warr Pavilion(デ・ラ・ワー・パビリオン)から委託を受け、エディ・イザード(Eddie Izzard)氏、Arts Council England(アート・カウンシル・イングランド)の国営宝くじ芸術助成金、ヘンリー・ムーア財団による多大な後援のもとに制作されました。

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